進撃の巨人 地鳴らしイラスト展示 2回目
東京原宿ベースヤードトーキョー
東京原宿のベースヤードトーキョーで開催されている地鳴らしイラスト展示に、再度行ってきました。
夏本番の7月下旬の猛暑でしたが、多くの見学者や外国人が来ていました。
今回も撮影禁止と思い、撮影は一部諦めていましたが、良く見ると撮影可能エリアがちゃんと設定してありました。
1回目の時は気付かなかった私が間抜けだったということですね。
イラスト原画は、全部で25枚展示されていて、これは撮影は禁止です。
しかし、その他のポスターやグッズの一部は撮影可能でした。
一応、店員さんにも伺いましたが、写真撮影OKの表示の所だけは許可されているようでした。
それを知っていたら、1回目から写真撮りまくっていたと思います。
相変わらず、店内でうろうろしているおっさんは私だけ・・・。
来場者のほとんどは、女性ファンや若者カップルでしたね。
あとは旅行者と思われる外国人達でした。
やっぱり若者が多いですね。
イラスト展示
今回はまず、本題のイラストをよく見て回りました。
イラストは、全部で25枚、薄いペンタッチのカラー絵です。
やはりこの写真が撮れないのはちょっと寂しいですね。
完全オリジナルで、しかもこの展示会でしか見ることができないのですから。
エレンが悩むシーンなどがありました。
エレンが未来を確信するシーンとか良かったです。
地鳴らしのグッズ
地鳴らしの主人公とも言える壁の巨人グッズを見つけました。
前回見つけられなかった私がダメなんでしょうね。
次の三つが主なグッズです。
①壁の巨人のメガクリアポスター 高さ2m、24,200円 限定10枚
②アクリルメガフィギャ 6,050円
③壁の巨人アクリルスタンド立ち絵 2,200円
どれも結構なお値段なので、購入は遠慮しておきました。
2mのメガクリアポスターを買う人はいるのでしょうか?
かなりデカイですし、コワイです。
持って帰る時、電車には乗れないので、きっと配送でしょう。
壁の巨人=地鳴らし巨人
ちなみに壁の巨人のことを、地鳴らし巨人と表現されていました。
そして地鳴らし巨人は3体並んでいます。
その3体には、左から地鳴らし巨人a、地鳴らし巨人b、地鳴らし巨人cと名前が付いていました。
a、b、cの巨人の体形はほぼ同じですが、顔がそれぞれ違います。
巨人a
巨人b
巨人c
顔に何となく親しみを感じたのは私だけでしょうか。
それぞれ個性があって面白いなと思いました。
この地鳴らし巨人のクッションなどがあったら面白いでしょうね。
主人公5人の等身大ポスター
主人公5人の等身大ポスターがありますが、こちらも撮影可能でした。
一緒に記念撮影している方もいましたね。
主人公の5人のうち4人は、新型の立体起動装置を装着していて、それぞれの装着している兵装も違います。
リヴァイ兵長が硬質ブレード、ハンジ団長が雷槍、ミカサが硬質ブレード、アルミンが雷槍を装備していました。
エレンは、普段着のまま・・・。
ストーリーを忠実に再現してありますね。
私が見ていて一番人気があった人物は、リヴァイ兵長でしたね。
外国人は、こぞって記念撮影をしていました。
写真撮影OKエリアですから。
主人公エレンを観察する人はほとんどいませんでしたが・・・。
最後の戦い
進撃の巨人のアニメ版もいよいよ最終話に近づきました。
巨大化エレン、調査兵団、始祖ユミル、ジーク達との最後の激闘が待っています。
アニメが終わる時には、再度総決算の意味で展示会などを開いて欲しいですね。
やはり希望としては、グッズの種類を増やして欲しいと思います。
鎧の巨人、女型の巨人、車力の巨人、他の登場人物も何かしらのグッズとして登場させて欲しいです。
始祖ユミルのグッズが発売されたら、信仰の対象になるかもしれません。
この物語はユミルから始まったのですから。