進撃の巨人考察・兵器の機能と性能・No.32 地ならし

巨人の顔

第31巻第123話 地ならし

とうとうエレンによる地ならしが発動されました。

壁の中に眠っていた大型巨人達が蘇り、マーレに進んで行きます。

究極の戦闘兵器です。

ここでは、なぜエレンは地ならしの発動を決意し、それに固執するのか考察してみました。

エレンの決意

エレンが地ならしを決意したのは、第31巻第123話だと思っています。

エルディア人は世界から殺戮民族と定義付けられ、そして滅亡させないといけないというのが世界の同一意見だと認識したんですね。

進撃の巨人第123話

ここで、エレンはどうしようもない焦燥感に悩まされたと思います。

自分達は何のために生まれてきて、何のために巨人を倒してきたのか、その答えを見つけるべく、一人マーレの本拠地に身を投じたのだと思います。

そしてそこで見つけた結果が「地ならししか無い」と悟ったのでしょう。

誰のために地ならしを発動するのか

エレンは地ならしを発動させた後、エレン通信?によって地ならしを発動させた理由を語ったています。

進撃の巨人第123話

エレンは、「オレの目的は、オレが生まれ育ったパラディ島の人々を守るためにある」と語りました。

しかし、この言葉の背景にあるものがあるはずです。

これはずばり、「仲間のため」だと思います。

そうです。

第104期、同期兵達のためです。

それがわかるシーンが第27巻第108話ではないでしょうか。

進撃の巨人第108話

お前らが大事だからだ。他の誰よりも・・・だから・・・長生きしてほしい

これが究極の目的です。

エレンは進撃を続ける、それは仲間のためです。

管理人はそう信じています。

同期が死んで決意を確固たるものにした。

サシャがガビに撃たれ死んでしまいます。

エレンは、サシャが死んだ事が伝えられると、笑っています。

進撃の巨人第105話

この笑いは、わかりやすく言えば「クソッー!何でだよ!!サシャ!!、何で死ぬんだ!!」じゃないでしょか。

悔しさ超、超一杯!だと思います。

その反動が強くて押し殺した笑いになったのだと思います。

悔やんでも悔やみきれない気持ちで一杯のはずです。

自分が守るべき友の一人が、自分の作戦で死んだのですから。

同期生達を守るために

第28巻第112話です。

同期生達を守るために、自分は悪役を演じる場面です。

一番愛しているミカサをボロクソにけなします。

進撃の巨人第112話

アルミンにも容赦はしていません。

エレンは、ミカサやアルミンをけなして自分から遠ざけようとしています。

エレンにとって、ミカサ、アルミン、この二人は同期生の中でも、「最も失いたくない友」です。

この二人を自分から遠ざけることにより、安全な場所を確保してもらいたいと思っていたはずです。

エレンの地ならし発動、そしてみんなを守る意思は、完全に固まっていたと思います。

ミカサ、アルミンはユミルの時代から存在していた?

フクロウが回想するシーンです。

誰かの記憶を受け継ぎ、その記憶の中に残っている二人の名前。

フクロウは言います、

ミカサやアルミン みんなを救いたいなら使命を全うしろ

この意味は、「ミカサ、アルミン、そして104期のみんなを守る」ことではないでしょうか。

進撃の巨人第89話

ミカサとアルミンは、エルディアが帝国化する前、まだユミルが少女だった頃のお友達ではないでしょうか。

その記憶が受け継がれ、そして二人を守る。

2000年前のユミルは、二人と友達で二人を守る存在ではなっかたのではないでしょうか。

第31巻 遠い記憶

いよいよ進撃の巨人もクライマックスに入りました。

全ての謎が解き明かされる日も使いでしょう。

何だか、切ない終わり方になるような気がします。

物語が終わっても、ストーリーの中で人間達は生き続きます。

それも切ないですね。

私の武器の研究は続きます。

まだまだ気になる武器がありますから。

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