進撃の巨人に登場する兵器を分析し機能、性能を解説します。

進撃の巨人 兵器の数々

 

進撃の巨人には、さまざまな兵器が登場します。

 

舞台の背景は、1900年代のヨーロッパ地方で、特にドイツ地方と思われます。

 

この時代に活躍した兵器、現代の兵器と比較し、その機能や性能について考察します。

 

ストーリーのネタバレ的な考察ではありません。

 

ストーリーに登場する兵器を、現代又は過去の兵器と比較してその性能などを考察したいと思っています。

 

立体機動装置のように、現実には無い兵器、装備品についても、現実的な視点で考察しています。

 

調査兵団が装備している兵器は、もともと巨人を倒すことに特化した兵器でしたが、ストーリーが進んでいくうちに、マーレ軍とも戦うようになって、その兵器も変化してきました。

 

しかし、巨人の脅威が無くなったわけではないので、対巨人用の兵器も合わせて持たなければなりません。

 

これは、マーレ軍も同様で、敵国用の兵器を対巨人用に改造して使っている状況ですね。

 

ストーリーも終盤にかかってきているので、最終決戦に向けた大きな戦闘が生起することでしょう。

 

今までに登場しなかった新兵器が、開発されているかもしれません。

 

実際に第28巻、第29巻では大型の兵器が登場しています。

 

少し無理があるような兵器もありますが、そこは想像での世界ですので、あえて突っ込まないようにしています。

 

最終話に近くなると、マーレ軍の近代的な兵器も無力になるかもしれません。

 

壁の巨人をエレンが発動させ、「地ならし」が起こるかもしれないからです。

 

世界中の兵器を総動員させ、大型巨人を全て壊滅させてしまえば、それも叶いませんが・・・。

 

引き続き目が離せないスートリー展開になることを期待しています。

 

地ならし発動!!

 

ここから、2020年7月の状況を追加します。

 

いよいよ「地ならし」が発動しました。

 

エレンとジークが接触し、全ての壁の中に眠っていた巨人達が動きだしました。

 

そして、エレンも巨大な巨人へと変身しました。

 

マーレ軍も新しい兵器を開発し、健闘しましたが、地ならしは阻止できませんでした。

 

これから、エレンや壁の巨人達を武力で制圧することは不可能でしょう。

 

あとは、エレンと同期生、アルミン達の行動にかかっているのではないでしょうか。

 

いずれにしても、壁の巨人達はどのような破壊活動をするのでしょうか・・・。

 

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進撃の巨人考察・兵器の機能と性能を分析