進撃の巨人考察・兵器の機能と性能・No.10 ヘルメット

さて、2018年8月9日、第26巻が発売されました。

 

この26巻にはいろいろな兵器が新しく登場しています。

 

これらの新しい兵器と古い?兵器を合わせて考察したいと思います。しかし、今回は脇役的な兵器を紹介、考察したいと思います。

第25巻第101話  兵士のヘルメットのとんがり(角:つの)

巨人化アレンが、レベリオ収容区でマーレや他の国々の人々を壊滅させていく場面です。

 

この時、どこかの軍の兵士が倒れて建物の下敷きになったシーンです。

 

この兵士が被っていたヘルメットにとんがり(角:つの)が付いています。

 

多分、儀仗兵が犠牲になったと思われます。

 

このヘルメットの形は、ドイツ軍のピッケルハルベ将軍が被っていたヘルメットに似ています。

 

このとんがりは「スパイク」と呼ばれ、もともとは、古代の騎士達が頭の上に烏の羽で作った飾りを付けていたことが起源です。

 

この「スパイク」は、その後、ドイツ軍以外でも、さまざまな国でも模範して使われました。

 

しかし、このスパイクは塹壕などに逃げ込む時に邪魔になったり、また、敵からの目標となったりしたことからだんだんと廃止されていきました。

 

写真は、ドイツ軍の将軍ピッケルハルベです。

・かつての名残りとしてのとんがり

その後、このとんがりは、無くなっていきますが、制帽の頭の上にその名残りがあります。

 

写真はフランス海軍の水兵の制帽です。制帽の上に赤のぼんぽりが付いています。

やはり進撃の巨人の全体的ストーリーは、第一次世界大戦近辺又はそれ以前のヨーロッパをモデルとして構成されているのでしょうね。

 

このとんがりに対して、マーレ軍の兵員達やマガト隊長のヘルメットについては、まったくとんがり(角)はありません。これも進化した結果なのでしょう。

 

・現代の軍隊のヘルメット

 

現代の軍隊のヘルメットの基本は、第一次世界大戦以降に確率されました。

 

鉄を加工し、頭に装着する、それが基本の形でした。

 

その後、中に被る薄い内帽や、さらに軽量化したヘルメット、鉄製をやめFRPやファイバーを使ったものが登場します。

 

・調査兵団はヘルメットを持っていない?

調査兵団は、今までの戦闘シーンでは、ヘルメットを持っていないようです。

 

これは、銃撃戦を経験したことがない、又はそのような戦闘は想定していないからではないでしょうか。

 

マーレ軍、中東連合軍の兵員達は、一部を除いてヘルメットを被っているようです。ヘルメットひとつ取ってみても、パラデイ島のエルディア人と他の国々には、かなりの技術的隔たりがあるようです。

第25巻第102話 マーレ軍増援部隊の輸送トラックについて

・マーレ軍救援部隊の軍用トラック

アレンが戦槌の巨人とマーレ軍との激闘の最中に、マーレ軍増援部隊が車両に乗って到着します。

 

その車両を見てみました。軍用のトラックで積載量4トンぐらいのトラックではないでしょうか。

 

トラックのタイプは、キャンパスを掛けていない単純なトラックのようです。

 

大きさは4トン程ではないでしょか。トラックがあるということは、当然内燃機関が存在しているはずですね。

 

それが、ガソリン機関なのかディーゼル機関なのかはわかりません。

 

軍艦を所有していることからもわかるように、大型、小型の内燃機関もすでに開発されていたことがわかります。

 

ここでトラックが登場するということは、さらに小型の車両などもあるはずです。

 

管理人が気付いていないだけかもしれませんが、さらに細かくチェックしたいと思います。

 

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